きっかけ
余っていた小型PCがあったので、せっかくだし使ってみよう。
wineを入れてWindowsのソフトも動かしてみたい。
CPU : Core i3-7100U
RAM : 16GiB
SSD : 128G
OS : Ubuntu24.04 lts
ん-、ちょっと容量少ないかな。
昔の知識でこんにちは
チョップトップ(今はこう言わないの?検索しても出てこなかったケド)で使いたいから、xrdpをインストールしてクライアントからの接続待ち状態まで設定。
昔と違ってGUIがリッチになってるなぁ、と思いながらUbuntuの設定を見てみたら「Remote Desktop」なる項目が。そっかそっかWindowsのリモートデスクトップ接続でつながるんだ。へー。
無限接続テスト地獄
それは便利になったもんだとUbuntuの「Remote Desktop」の設定をして、接続してみた。
ふむ。画面は出たぞ。
ユーザ名とかパスワードとか入れて、レッツゴー。
あれ?切れちゃうよ?
Ubuntu側のモニタには、「iBus通知」なるタイトルの文字が。スクショしたけど、こんなん見たことないわー。
何か設定間違えてるかなー?って「Remote Desktop」接続の設定画面を眺めていたら、一番上にある「リモートログイン」のスライドボタンがONにした後、数秒でOFFになってる。え?勝手に触ってるの誰?
何回設定しても、どこを見直してもOFFになるよぉ・・・。
気付きの時間
いろいろ調べていたら。
ん?
リモートデスクトップはけっこー最近のお話なんだ。ふむ。
xrdpとか古臭いこと言ってんじゃないですよもう21世紀の25年ですよ。
・・・・・・。
ひょっとして?
sudo apt remove xrdp(ッターン!!!)
Ubuntu : 終わったよー
よしわかった待ってろチョップトップ!(まだHDMIケーブルは刺さってる)
windowsのリモートデスクトップ接続アイコンぽちー
わーい
接続できたー
まとめ
xrdpをインストールしたらWindowsのリモートデスクトップ接続アプリでつながらないよ。