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「オブジェクト指向実践ガイド」を読んでみたので備忘録

Last updated at Posted at 2020-10-13

はじめに

「オブジェクト指向実践ガイド」を読んでみていいなと思ったので、自分用のメモ。まだ途中です。
1年くらい前にも読んで良書だと思っていたけど、改めて読み返すと学ぶことが豊富にある。

「オブジェクト指向設計実践ガイド」メモ(目次ごと)

第1章

1.1 設計の賞賛

変更がないアプリケーションはない。どんなアプリケーションでも変化は訪れる。
変更が容易なアプリケーションは書いていて楽しい。逆はコストがかかり手がつけられなくなっていく
部品が「オブジェクト」であり、相互作用はオブジェクト間で受け渡される「メッセージ」である。
=>これが重要です。

設計とはコードの構成のこと。つまりアプリケーションそのもの。

1.2 設計の道具

オブジェクト指向の設計の道具

設計原則
SOLID原則
=>有名なやつです。 コード書くときに意識はしているけど体現するのは難しいです。

設計パターン
GoF、デザインパターン

便利な道具だが、初心者が意図を取り違え、本来の意図にそぐわない設計をしてしまうことも。

1.3 設計の行為

設計が失敗する原因は設計が十分ではないから。
Rubyは簡単で、誰でも書くことができる。しかし、その反面、設計されていないアプリケーションは、失敗しやすい。

また、オブジェクト指向設計の手法は知っているが、適用方法がわかっていないプログラマーは別の失敗にぶつかる。

おわりに(本文とは関係ないつぶやき)

やっぱり良書と呼ばれているものは、学びが多いなと感じる。

  • リーダブルコード
  • リファクタリングRuby
  • 達人プログラマーの道
  • SQLアンチパターン 

などなど。
これらの本も時間あったらアウトプットがてらまとめてみたいな。

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