はじめに
皆さんは職場でPC業務を行い、帰宅してもパソコンを開きますか?
僕は一切開かずにゲームしてるかジムで筋トレをする一般的(?)な社会人でした笑
そこから気づけば、帰宅後ほぼ必ずパソコンを開きスマホアプリやwebシステムを開発する様になったきっかけが
SPAJAM
です
なぜ毎年出場していたか
新卒で入った会社の同期にめちゃくちゃ技術が好きなZさんがいて、
「一緒に出よう!」と声をかけてくれたことがきっかけです。
最初の1,2年は来年こそ予選突破!と思っていたのですが途中から、
その年に新卒で入った子たちにチームで開発をすることの楽しさを伝えたいなというのが目的になってきました(笑)
なので技術力も役割もバラバラで大会への出場経験も毎回リセットしつつも
なんだかんだ楽しいと感じてくれるみんながいるおかげで毎年出場できていました。
出場を初めて2,3年目には僕は会社を辞めてフリーランスとして活動していたのですが、
それでも唯一社外の人間である僕を受け入れてくれたことは今でも感謝しています。
予選結果
全て予選落ちです笑笑
ただの言い訳になってしまいますが、僕のような会社に入ってようやく頑張り出した人間と、これまで趣味として技術に触れハッカソンに出ている人との差は圧倒的でした笑
あとはチームビルディングやエンジニア以外の人(デザイナーやプレゼンに強い人)を見つけられたら変わっていたかもしれませんね笑
ただ僕らはそもそも勝てると思っていなかったので少々受けを狙ったプレゼンをしていて、
他の参加者や審査員が笑えば勝ちと捉えて楽しんでいましたw
Twitter界隈では有名なMicrosoftのち◯まどさんに「面白かったですw」と感想をいただいた時にはもうこれで満足・・・と考えそうでしたが予選惨敗なので思えませんでした。(めちゃくちゃ嬉しかったのですぐ周りに自慢した)
出場して得られたモノ
「予選惨敗して結果残せてないじゃん」
そう思ったあなた言っていることは合っています。でも刺さるから言うな。
ですがSPAJAMという大会に数年出場したからこそ、
・技術力向上/プレゼン力向上
・後輩たちのモチベーションアップ
・Zさんの社内評価向上(元々高かった。のちの最年少技術役職者に就任)
・人前でボケる技術の習得
など様々な経験を得られました。
個人的には「サービスを一貫して作る経験」に何度も触れることができたのと、
SPAJAMのために継続して勉強していたからこそここ数年、企業の相談やリードエンジニアとしての役割を任せていただいているのだと思います。
さいごに
社会人になって一番感謝している存在が度々名前の出てきているZさんです。
僕をSPAJAMに誘ってくれてありがとう。もしこの記事見てたら久々連絡してくれ👍
そしてSPAJAMさんも素敵なハッカソンを毎年開催していただいてありがとうございます。
最近は子育てでバタバタしていますがこれからも機会があればハッカソンなどの大会に出てみたいなと思います。
興味ある方はお声がけください笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
(SPAJAM)
https://www.spajam.jp/
(ReactNativeで作ったもの)
https://www.konoyubitomare.app/
あとがき
Zさんから記事見たよと連絡が来ました笑
僕が出場していない期間に予選での最優秀賞受賞を果たしたそうです👏さすがすぎます笑