##はじめに
この記事は私の脱コピペを目指すために書いている自分用のメモです。
※内容について、誤った知識やもっとわかりやすい表現等ございましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
##目次
・実行するための基本構文
・文字を出力してみる
・計算してみる
・変数とは
・var let constの違い
##何かを実行させたいと気の基本構文
console.log('Hello World');
//consoleは 'Hello World'を logしなさい。
//console にあたる部分をオブジェクト
//'Hello World'にあたる部分をパラメータ
//.log()にあたる部分をメゾットという
##文字を出力してみる
まずテキストエディタにファイルを準備して、
こんな感じに記述↓
console.log('Hello World');
Hello World
この時、
「''」(シングルクォーテーション or ダブルクォーテーション)と
「;」(セミコロン)が大切!!
##計算してみる
console.log(3 + 3); //足し算
console.log(3 - 3); //引き算
console.log(3 * 3); //掛け算
console.log(3 / 3); //割り算
console.log(3 % 3); //余り出る計算
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number型は''(シングルクォーテーション)がいらない!!
型についての説明は長くなってしまうのでいつか記事にしたいと思います。
今は「Javascript データ型」などで調べてみてください。
##変数(Variable)とは
#####変数とは値を格納(代入)する箱のようなものです。
もしくは、あだ名みたいなものとの認識ではじめはよいと思います。
変数を使いこなせると、すごく長い文章を省略して使えます。
例)
function changeColor(newColor) {
var elem = document.getElementById('para');
elem.style.color = newColor;
}
この場合 document.getElementById('para'); を elem という変数(箱)に代入してます。
そしてその下の行で elem が document.getElementById('para'); の代わりに使われてます。
変数名(箱の名前)には好きな名前をつけることができますが、いくつか条件があります。
・基本的に名詞(product, user_name など)
・予約値を使わない(if, else, switch など)
・大文字と小文字を区別する
・初めの文字は数字以外にする
##var let const の違い
結論から書くと保守性を考慮したうえで
・原則varは使うべきではない
・変数宣言は基本的に const で
・変数への再代入が必要な場合に限り let を使う
var //再宣言・再代入可
let //再宣言不可・再代入可
const //再宣言・再代入不可
詳しくはこちらを参考にしました。([text]https://qiita.com/masarufuruya/items/096e51c3e4c36c86ae27)