##はじめに
この記事は私の脱コピペを目指すために書いている自分用のメモです。
※内容について、誤った知識やもっとわかりやすい表現等ございましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
##目次
- 比較演算子とは
- 比較演算子一覧
- 比較演算子の基本的な使い方
- 論理演算子とは
- 論理演算子一覧
- 論理演算子の基本的な使い方
#1. 比較演算子とは
if文やfor文・while文などのループ処理の条件式に使われることが多い、
2つの値を比較することが目的の演算子です
#2. 比較演算子一覧
比較演算子 | 意味 | 例 | 結果 |
---|---|---|---|
> | 左辺が右辺よりも大きい | 2>1 | true |
>= | 左辺が右辺より大きいか同じ | 2>=2 | true |
< | 左辺より右辺が大きい | 2<4 | true |
<= | 左辺より右辺が大きいか同じ | 2<=4 | true |
=== | 左辺と右辺の値と型が同じ | 2===2 | true |
!== | 左辺と右辺が異なる | 2!==2 | true |
比較演算子は、2つの値を比較して正しいかどうかを「True / False」で返してくれるのが特徴です。
#3. 基本的な使い方
if(1 === 1) {
console.log('あってるよ!')
}
結果
あってるよ!
こんな感じ。
#4. 論理演算子とは
『~かつ~だった場合』や『~または~だった場合』といったような感じです。
#5. 論理演算子一覧
論理演算子 | 意味 |
---|---|
a && b | aとbどちらもtrueであればtrue |
a||b | aかbどちらかtrueであればtrue |
!a | aがtrueであればfalse、aがfalseであればtrue |
#6. 論理演算子の基本的な使い方
1
if(true && true) {
console.log('実行したよ');
} else {
console.log('実行してないよ')
}
結果1
>> 実行したよ
2
if(true && false) {
console.log('実行したよ');
} else {
console.log('実行してないよ')
}
結果2
>> 実行してないよ
3
if(true || true) {
console.log('実行したよ');
} else {
console.log('実行してないよ')
}
結果3
>> 実行したよ
4
if(true || false) {
console.log('実行したよ');
} else {
console.log('実行してないよ')
}
結果4
>> 実行したよ
って感じです。