初めに
FactoryBot導入手順をメモがわりに残します。
今回はRSpecの導入は終わっている前提で書いていきます。
Gemの導入
Gemfileのgroup :development, :test do〜endの中に
gem 'factory_bot_rails'の記述を書きます。
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(https://gyazo.com/b8cc4241adc7e47c584fc96650455d58.png)
書きましたらbundle installコマンドをターミナルに入力します。
bundle install
ファイルの作成
specディレクトリの直下にfactoriesのフォルダを作成。
factoriesのフォルダのrubyファイルを作成します。以下の画像のようになります。
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(https://gyazo.com/4dd869e5768da7aec8d7de7e48ffb593.png)
ファイルの中身を書く
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(https://gyazo.com/acb541ae614c66391be7dfc1f0a30aef.png)
今回はFakerを使っていますが内容は割愛します。基本{}の中に記述すれば大丈夫です。
FactoryBotを使えるようにする。
画像にようにFactoryBot.build(:user)と書くことによって使用することができます。画像ではインスタンス変数に代入することによって@userで使えるようにしています。
以上になります。初学者にため間違いなどありましたらご指摘頂けると幸いです。
次回は、モデルの異常系単体テストコードについて書いていきます。