初めに
今回RSpecを導入にあたって簡単ですが、メモがわりに記事を残しておきます。
RSpecの導入
まず初めにGemfileに以下場所にコードを付け加えます。
group :development, :test do
# 省略
end
do~endの中にgem 'rspec-rails', '~>4.0.0'を付け加える。
group :development, :test do
#省略
gem 'rspec-rails', '~>4.0.0'
end
今回はバージョンも指定するので'~>4.0.0'を書いています。
bundle install
をターミナルに打ち込みます。
次にRSpecを読み込みます。ターミナルに以下のコマンドを入力します。
rails g rspec:install
生成された.rspecファイルに以下のコードを記入します。
--require spec_helper
こちらのコードはターミナル上にテストコードの結果を可視化するためにコードになります。
テストコードを書くファイルの生成
rails g rspec:model #ファイル名
ファイルが生成されたと思います。
以上でRSpecの導入は終了です。
生成されたファイルにテストコードを書いていきます。
最後に
長くなりましたので次回は単体テストコードについて記事にしていこうと思います。