今回はタイトルの通り、三項演算子について触れてみます。
文字列aとbが与えられていて、ふたつが一致すれば「Yes」、一致していなければ「No」と表示させるコードを考えてみます。
if文を使う場合のコードが下記のようになります。
if文利用
a = gets
b = gets
if a==b
print "Yes"
else
print "No"
end
次に三項演算子を用いて書いた場合が下記になります。
三項演算子利用
a = gets
b = gets
print a==b ? "Yes":"No"
「条件 ? 出力パターン1 : 出力パターン2」でif文がスマートに書けました!
ぜひ使ってみましょう★