複雑なことは必要ない
今回紹介するのは、Google Cloud認定資格であるAssociate Cloud Engineer(ACE)への合格方法である。
勉強の流れについては、こちらの記事を参照していただきたい。
未経験からGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineer(ACE)を一週間で合格する方法
この記事では、実際に私が使用した教材について共有したいと思う。
学習はすべてUdemyを活用したので、会社のアカウントをお持ちの方は無料で受講可能である。
これだけやれば問題なし(実体験)
今回私が受講した講座は2つだけ。
これらを組み合わせることで、たった一週間でGoogle Cloudの認定資格であるAssociate Cloud Engineer(ACE)に合格することができた。
ぜひこの記事を読んでくださっている皆さんにも真似していただきたい勉強方法である。
Google Cloud認定 Associate Cloud Engineer(ACE)合格コース
まずは基本的な知識のインプットとしてお勧めしたいのがこちらの講座↓
Google Cloud認定 Associate Cloud Engineer(ACE)合格コース
講座の内容として、講義とハンズオンの2種類がある。
最速での合格を目指すならハンズオンは必要ないだろう。
実際、私はハンズオンの科目はスルーしたがそれでも合格が可能だった。
一方で、ハンズオンを行いながら学習することでより知識の定着を行うことができるだろう。
ただこの場合、使用するリソースによっては課金が発生する場合があるため、事前に調べたうえでハンズオンを実施することを推奨する。
1講義10分程度なので、隙間時間を活用しながらの学習もできる点がメリットである。
※こちらはUdemy講座すべてに当てはまるかもしれないが、、、
こちらの講座は全体でも学習時間が適度で、Google Cloud初学者にとってもわかりやすい内容であった。
これだけで合格!Google Cloud Associate Cloud Engineer模擬試験問題集(4回200問)
次にお勧めしたいのがこちらの講座である。
これだけで合格!Google Cloud Associate Cloud Engineer模擬試験問題集(4回200問)
この講座は、模擬試験4回分を受けられるものである。
1回あたり50問なので、計200問の問題に触れることができる。
クラウドベンダーの資格はいかに多く問題に触れることができるかが合否に影響すると実感しているため、この問題量の多さは非常にありがたい。
また、解説も丁寧で問題傾向の把握や問題形式になれるためにはもってこいの講座である。
解説を読み込み、同じ問題が出たら間違えないレベルで復習を行えば、合格の確率がぐっと上がるだろう。
まとめ
以上が私の勉強資材である。
たったこれだけ?と思う方も多いだろうが、これだけで充分であると感じている。
もちろん、今回紹介した講座にこだわる必要はない。ただし、アウトプットの量を意識的に多くすることだけは忘れないでいただきたい。
インプットに関しては、ある程度の時間をかければ十分である。
それよりも、とにかくアウトプットを重視して知識の定着を図ってほしい。