要はビジネスサイドでもスムーズにいけるぐらい朝起きた勢いだけでLM StudioとDeepSeekR1のwindows環境を構築する
OLLAMAじゃない理由(LM Studioのメリット?)
- LM Studioの方がhugging faceのモデルもポチポチクリックで使えるから、ビジネスサイドを含めた組織に利用しやすい
OLLAMAのほうが良いかもしれない点(LM Studioのデメリット?)
- OLLAMAはコマンドラインだからなんとなくかるそうなイメージ(未検証)
LM Studio インストールはこちらから windows
と記載してあるところをクリックしてね
今だとだいたい455MB
デフォルトとは、標準で指定されている状態を意味します
他意はないが、 現在のユーザーのみにインストール
する。
なぜなら、このPCは私しかユーザーがいないから。
色んな人と使いたい場合はデフォルトの選択肢の上にある すべてのユーザー
ってのをすれば良い。
ただし、デフォルトで選択してある状態ってのはそれが一番スムーズに行く検証済みだと感じる。
デフォルト最高。
次へ
をクリックしてから インストール
をクリックする。
すべてデフォルト。
何も考えない。
ちなみに、1.3GBのHDDかSSDのあまりが必要。
メモリではないことに注意。
メモリっていうのは買ったときに8GBとか16GBって記載があったやつ。
HDDかSSDっていうのは、買ったときに、125GBか256GBか512GBか1TBって記載があったやつ。
つまり、ゲームや動画を大量に保存していなければ、多分1.3GBぐらいは空いていると思いたいです。
空きが無ければ、不要な容量は消してね。
あっという間にインストール完了。
デフォルトの状態で 完了
をクリクするとLM Studioが起動する。
LM Studioを使う
起動したらこんな感じ。
最近のはだいたいこんな感じのシャレオツ。
DeepSeek R1モデルのダウンロード
何がすごいって起動後、DeepSeek R1モデルのダウンロードまでデフォルトの状態
このまま緑色のボタンにある Download 4.68GB
クリックしたら、Windows起動するだけでDeepSeekR1起動まで自動でやってくれる状態になる。
いやだったら、ダウンロードをクリックせずに、右上に薄く表示されている SKIP
のやつをクリックしてもよい。
よくわからなければ一旦ダウンロードしておいて、この先の日本語版に最適化された2025/1/29のLightblue deepseekのインストール方法も試してみてください。
Lightblue deepseek
DeepSeekR1には、本家のものが何種類かありますが、基本的に中華人民共和国のDeepSeekで作成されたものです。
そのままでも日本語利用できますが、2025年1月現在、代表的な2種類の日本語版のものが存在します。
- サイバーエージェント(みんな大好き藤田さんの会社。CyberAgent)
- Lightblue deepseek(今朝知った1/29にリリースされた日本語版。)
なんでも新しいのを試したい派閥に所属しているので、Lightblue deepseekを試す。
AIだってそうじゃない?
新しいほうが、古い方の良いところを、いい感じにカスタマイズするじゃない?
それがオープンソース。
Lightblue deepseekのダウンロードとインストール
さっき skip
クリックしたら次の画面が表示されます。
これはLM Studioの起動後の初期画面です。
左下の紫色の 🔍️
をクリックしてください
こんな感じで色々英語が表示されるので
検索フォーム部分に Lightblue deepseek
をコピー・アンド・ペーストしてください。
すると⇑のように、Lightblue deepseekの選択肢が1個しか表示されないので、わかりやすい!
右下の緑色 Download
をクリックしてください。
大体4.43GBがダウンロードされます。
この段階になったらダウンロード終わったけどいろいろ最後の処理してます。
不安にならずもうしばらくお待ち下さい。
この画面になったらもう大丈夫右下の Load Model
をクリックすると起動します。
なんか見たことのある画面に戻りますが、もう使えます。
ここまで、記事を書きながらジャスト30分。
とりあえず質問したら中国語で返ってきた・・・
だから、 すいません、今後はすべて日本語で返事をしてください
って入れてみたら、大丈夫そうだった。
なんでも話せばわかるね。
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