基本

spec/factories/user.rb

FactoryGirl.define do
  factory :user, class: 'User' do
    sequence(:name) { |n| "user#{n}" }
    sequence(:account) { |n| "account#{n}" }
    sequence(:email) { |n| "user#{n}@email.com" }
    password 'password'
    password_confirmation 'password'

    trait :not_activated do
      activated false
    end

    trait :activated do
      activated true
    end
  end
end

この用にUserを定義するとcreate(:user, :activated)のようにすることで、使うことができる。

traitを指定して新しく名前を定義する

ただ、traitが複雑になると、初期化部分が長くなるので、以下のように命名しておくと便利である。上のファイルの一番最後のTrait定義の後に書けばよい。今回は、traitが二個しかないので、あまり意味がないが、複数出てきたときに使える。

factory :activated_user, traits: [:activated]
factory :deleted_user, traits: [:deleted]

これで、create(:activated_user)として使うことができる。