リリースしたiOSアプリが、ユーザーの端末でクラッシュすること、よくありますよね(テヘペロ)。
どれくらいクラッシュしているのか、そしてコードのどの位置でクラッシュしているのか。実はXcode7以降ならば、自動で結構役立つログが取れるんです。
- アプリをアップロードしたXcodeを起動する。
- "Window - Organizer"でOrganizerを開く。
- 左のペインから対象となるアプリを選択する。
- Crashesセグメントを選択する。
これだけで、下のようなクラッシュログが取得できます。
さらにスタックトレースをクリックすると、該当のソースコードにタグジャンプすることができます。
詳しくは公式ドキュメントを参照してください。