主にPV(プロモーションビデオ)系、あるいはMV(ミュージックビデオ)系の作品を作るときに役立つテクニックです。
まず全体のテンポを管理する指揮者役のスプライトを用意します。これは専用のスプライトを用意しても良いですし、背景をその役に当てても良いです。このオブジェクトは定期的(例えば8小節ごと)にイベントを発生させます。
そして、このイベントごとに実際に演奏を行ったりアニメーションを行ったりするスプライトを用意しますl。このスプライトでは、イベントごとに演奏をしたりアニメーションを行ったり、何かしらの演出を行います。
こうすることで、それぞれのスプライトが同期して演奏をしたりアニメーションを行ったりできるようになります。
指揮者役のスプライトで、イベントを発生させるプログラムです。

それぞれのスプライトで、演奏やアニメーションを行うプログラムです。
