環境
バージョン等 |
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Laravel 6.20.19 |
MacOS 10.15.7 Catarina |
①普通にルーティングを確認してみる
Laravelの通常のWebページとしてのルーティングはRoutes/web.php
にいろいろと記載していますが、
prefixとかgroupeなどを記述していると、実際にどうなっているか分からなくなったりしますよね。
これを確認する時に使うのが、
ターミナル
$ php artisan route:list
というコマンド。
なのですが、これがずら〜と表示されてちょっと分かりづらい。
現状
②見やすくルーティングを表示する
ということでこれをファイルとして保存して見やすく表示してみましょう。
route:list
コマンドに > .route
を追加すればOKです。
ターミナル
$ php artisan route:list > .route
これでプロジェクトの直下に.routeというファイルが保存されました。
After
中身を表示するとこんな感じで見やすく表示されます。
作成してしまえばその後はコマンドを実行せずに確認できるのも嬉しいですね。
なおルーティングにもし変更があれば、再度同じコマンドを実行すれば上書きされます。
また作成した.routeファイルは、チームで共有する必要はないと思いますので.gitignoreに追加すると良いです。
.gitignore
.route #追記
最後までお読みいただきありがとうございます〜!