今回は、ruby on railsを始めて1か月の超初心者が
railsについて紹介していきたいと思います。
ruby on railsとはRubyのフレームワークです。
フレームワークとは何だろうという方もいるとは思いますが、
Rubyとはというところから順を追って説明していきたいと思います。
Rubyとは
- 1.簡単に使えるオブジェクト指向スクリプト言語
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例えば、あなたが料理のレシピを書くようなイメージです。レシピには具体的な食材や手順が書かれていて、
それを順番通りに実行することで美味しい料理が作れます。
同様に、オブジェクト指向スクリプト言語では、プログラムを作る際に「もの」(オブジェクト)とその「動作」(メソッド)をまとめて定義し、
それを使ってコンピュータに特定のタスクを実行させることができます。 - つまり、オブジェクト指向スクリプト言語を使うことで、
プログラミングの難しい部分を気にすることなく、簡単な操作やタスクをコンピュータに指示することができます。 - 2.日本で開発された言語
- Rubyは日本で開発された言語であるため、日本語の解説サイトがたくさんあります。
ruby on railsとは
- 1.フルスタックフレームワーク
- フルスタックフレームワークは、ウェブアプリケーションを作るために必要なさまざまな要素を一つにまとめたものです。
これを料理に例えると、レシピ本のようなものと考えることができます。
レシピ本には、料理の材料や手順が詳しく書かれていて、それに従って料理を作ることができます。
フルスタックフレームワークも同様で、ウェブアプリケーションの材料や手順がまとめられています。 - 2.設定よりも規約重視
- Railsは、開発者が特定の決まりごと(規約)に従ってコードを書くことを奨励します。
そうすると、コードの一貫性が保たれ、効率的な開発が可能となります。
ruby on railsでできること
ruby on railsを使うと以下のようなものを効率的に作成することができます。
- オンラインショッピングサイト
- ソーシャルメディアプラットフォーム
- オンライン予約システム
- ブログプラットフォーム
ここで挙げたのは一部ですので他にもいろいろなものを作ることができます。
簡単にではありますが、ruby on railsについて紹介してみました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ruby on railsについて少しでも知って興味を持っていただけると幸いです。