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git@github.com: Permission denied (publickey). の解消について(漠然)

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背景

・Gitの概要が分かったので自力で作業環境を以下の通り整えようとした。

  1. githubでリポジトリを新規作成
  2. git initで管理したいフォルダーを設定
  3. 既にバージョン管理したいファイルがあったのでREAME.mdは生成せずQuicksetup通りにコマンド実行
    > しかしpush時にエラー
実行した作業(Quick setup通り)
git init
git add .
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin https://github.com/〇〇〇〇/〇〇〇〇.git
git push -u origin main ←ここでエラー
エラー内容
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.

 上記リンクの方と同じ心境に陥ったので、この方が紹介されているリンク先の情報も参考にさせていただいた。

対処について

(今回の原因と思われる操作)

  1. gitbashでコマンド操作していなかった
    (ubuntuを使っていた)
  2. git remote set-urlが有効だった
    remote rmremote addを実行していた)

1. gitbashでコマンド操作していなかった

(冒頭のリンク先記事より)
 * 接続を確かめる の手順より、ssh -T git@github.comを実行しても期待していたような表示が返ってこなかった事に違和感。
⇒『Q.コマンド云々ではなく、そもそも自分の作業環境がおかしいのでは?』
>>>GitHub Docs を眺めていたら「Git Bash を使用している場合は、…」という文言を発見し、自分がUbuntuを使っているのが原因かと推測

>>>Ubuntuで操作していたので、GitBashで先述の接続確認を行ったら解決した。

2. git remote set-urlが有効だった

 Quicksetupでリモートリポジトリを作成済みだったので「削除→作成」の対応をした。その際は以下の記事を参考にさせていただいた。

>>>冒頭で紹介したエラー内容が依然として表示される。

*再三利用させていただいている以下記事の、

gitHubとやりとりする の項目より、リモートリポジトリのURL設定状況が
https://github.com/[ユーザID]/[リポジトリ]となっていたため、git remote set-urlで設定内容を変更したら解決した。

所感など

 原因がハッキリせずと疑問が残ったので記事としても微妙になってしまいました。この記事も何か分かり次第随時更新できればと思います。

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