Proxy経由で通信が必要な環境下かつ、
Windows8上にboot2dockerをインストールした際に、いろいろとはまったのでメモ。
いろんなサイトを見れば動かせるのですが、サイト渡り歩くのも面倒なので、
ここに一通り手順を書いておきます。
0. 前提条件は以下
- Proxy経由しないといけない。
- Windows環境である。
※Macでも手順は同じと思います。 - boot2dockerでdockerを使いたい。
1. boot2docker取得
媒体のdownloadは以下のサイトで可能です。
boot2docker download
※この記事を書いた時点では1.7.1が最新でした。
2. boot2dockerインストール
インストールはダブルクリックのみですが、
以下VirtualBoxとmsysGitのインストールはオプションとなります。
私がセットアップした端末はVirtualBoxをすでにinstall済み。
VirtualBoxのVersionが4.3.8で古いのでダメかなと思いつつ、
好奇心もあってVirtualBoxをSkipしてinstallしたのですが、
動きませんでした。(> <)
boot2dockerをインストールできたように見えても、
ログインのパスワードを聞かれてしまのだが、
dockerユーザのpasswordを入力しても、ログインできない。。。
最新のVirtualBoxに更新してあげましょう。
3. Proxy設定
Proxy環境下では、2つのProxy設定を行う必要があります。
- Hostマシン(ここでいうWindowsマシン)
- boot2dockerのVMマシン
まずはNo1を設定します。
WindowsでもMacでも以下の3つの環境設定が必要とのことなので、設定しましょう。
HTTP_PROXY=http://your.proxy.name:8080
HTTPS_PROXY=http://your.proxy.name:8080
NO_PROXY=xxx.xxx.xxx.xxx,localhost,127.0.0.1
※xxx.xxx.xxx.xxxはBoot2dockerのIPアドレスを指定するとのこと。
デフォルトでは192.168.59.103のはず。
4. boot2dockerの初期化
デスクトップにあるBoot2Docker Startを起動すればOK。
すでにProxyが通っているため、特にはまらないはず。
※ここでパスワード入力聞かれるようだと、VirtualBoxのVersionが
古くないか確認した方がよいでしょう。
5. boot2docker VMのProxy設定
boot2dockerのVersionによって変わるようですが、
1.7.1では以下のファイル作成し設定を記載すればよいです。
/var/lib/boot2docker/profile
以下のように記載してくれれば大丈夫です。
export HTTP_PROXY=http://your.proxy.name:8080
export HTTPS_PROXY=http://your.proxy.name:8080
上記記載後に再起動しましょう。
6. 動作確認
やっと設定は一通り完了です。以下のコマンドを打って、
Proxy設定が正しくできているか確認しましょう。
docker run hello-world
上記のように「Hello from Docker.」と表示されればOKです。
これでboot2dockerを使う準備は完了です。
※こうして見るとMacとWindowsで変わる部分はほぼないですね。
以上