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PlayFab、CloudScriptをGitHubと連携して管理する

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PlayFabのCloudScriptをGitHubで管理できるみたいなので試してみました。

CloudScriptリポジトリの作成

GitHubで適当にリポジトリを作ります。 playfab-sample-game-cloudscript って名前にしました。

とりあえずGitHub上でそのままファイルを作ってみます。

HelloWorld.js
// CloudScript (JavaScript)
handlers.helloWorld = function (args, context) {
    var message = "Hello " + currentPlayerId + "!";
    log.info(message);
    var inputValue = null;
    if (args && args.hasOwnProperty("inputValue"))
        inputValue = args.inputValue;
    log.debug("helloWorld:", { input: inputValue });
    return { messageValue: message };
}

公式チュートリアルそのままです。
https://docs.microsoft.com/en-us/gaming/playfab/features/automation/cloudscript/writing-custom-cloudscript

PlayFabにてGitHub連携設定

自動化 -> CloudScript -> リビジョン -> GitHubを使用

スクリーンショット 2019-10-07 23.01.57.png

特に追加料金は要らないようです。 GitHubアカウントを承認 してみます。

スクリーンショット 2019-10-07 23.04.34.png

認可する権限を確認して AuthorizePlayFab

リポジトリ一覧が出てくるので先ほど作ったものを選択して 設定を保存

スクリーンショット 2019-10-07 23.17.11.png

インストール済みに変わりました。

スクリーンショット 2019-10-07 23.18.54.png

もう一度 自動化 画面に戻ると...何も変わってないw

スクリーンショット 2019-10-07 23.20.25.png

もしかして連携後にコミットしなきゃ反映されない?
と思い追加コミットしてみたら反映されました。

スクリーンショット 2019-10-07 23.25.23.png

たしかに作ったものになっています。

リビジョンを切り替えてデプロイ。

スクリーンショット 2019-10-07 23.25.56.png

あとがき

最初は便利〜と思ったけど、GitHubにプッシュしたあと管理画面でデプロイが必要でめんどくさいですね。

自動デプロイとかONにできたらいいのに。

GitHub連携せずに管理画面で直接書いてもリビジョンは残るようなので、とりあえずそちらでコーディングすることにしました。

複数タイトルでスクリプトを共有(開発と本番とか)する場合にメリットが出てくるかと思います。

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