PlayFabのCloudScriptをGitHubで管理できるみたいなので試してみました。
CloudScriptリポジトリの作成
GitHubで適当にリポジトリを作ります。 playfab-sample-game-cloudscript
って名前にしました。
とりあえずGitHub上でそのままファイルを作ってみます。
// CloudScript (JavaScript)
handlers.helloWorld = function (args, context) {
var message = "Hello " + currentPlayerId + "!";
log.info(message);
var inputValue = null;
if (args && args.hasOwnProperty("inputValue"))
inputValue = args.inputValue;
log.debug("helloWorld:", { input: inputValue });
return { messageValue: message };
}
公式チュートリアルそのままです。
https://docs.microsoft.com/en-us/gaming/playfab/features/automation/cloudscript/writing-custom-cloudscript
PlayFabにてGitHub連携設定
自動化 -> CloudScript -> リビジョン -> GitHubを使用
特に追加料金は要らないようです。 GitHubアカウントを承認
してみます。
認可する権限を確認して AuthorizePlayFab
リポジトリ一覧が出てくるので先ほど作ったものを選択して 設定を保存
インストール済みに変わりました。
もう一度 自動化
画面に戻ると...何も変わってないw
もしかして連携後にコミットしなきゃ反映されない?
と思い追加コミットしてみたら反映されました。
たしかに作ったものになっています。
リビジョンを切り替えてデプロイ。
あとがき
最初は便利〜と思ったけど、GitHubにプッシュしたあと管理画面でデプロイが必要でめんどくさいですね。
自動デプロイとかONにできたらいいのに。
GitHub連携せずに管理画面で直接書いてもリビジョンは残るようなので、とりあえずそちらでコーディングすることにしました。
複数タイトルでスクリプトを共有(開発と本番とか)する場合にメリットが出てくるかと思います。