Ruby用設定
Rubyに限らず、プログラミング言語向けの各種設定ファイルはあるのに、
本体に設定されていない場合がある。
インストールフォルダの keyword フォルダに、
それぞれの言語ごとの設定方法が *-readme.txt に書かれてあるので、
そちらを参照すること。
外部コマンド実行のキーマクロ
S_ExecCommand('バッチファイルのフルパス', 513, 'バッチファイルが置いてあるフォルダ');
バッチファイルを起動するのに便利。
複数のバッチファイルを続けて起動したい場合は、2つ続けて書く。
引数2つ目の 513 は、
バッチ実行中の文字をサクラエディタの別窓に表示する、などを指定している。
実行動作が気に入らない場合は、
実際にキーマクロ記録してみて、自分に合った動作を確認すること。
また、''の中に円マークを記入する際は、
2つ続けて書くこと(円マークがエスケープシーケンスになっている為)。
複数のバッチファイルを続けて起動させたい場合は…
S_ExecCommand('test1.bat', 513, 'c:\\temp');
S_ExecCommand('test2.bat', 513, 'c:\\temp');
S_ExecCommand('test3.bat', 513, 'c:\\temp');
これを [共通設定]→[マクロ] に登録して、
[共通設定]→[キー割り当て] でキー登録しておくと、至極便利。
同梱ヘルプが古い場合がある
例えば、キーマクロの S_ExecCommand は、
新しい引数が追加されて3個になっているのに、昔の2個のまま。
S_ExecCommand は、キーマクロを記録した方が確実。
改行で置換する
置換ダイアログで正規表現にチェックを入れ、置換後に\nを記入。
正規表現で検索したくなくても、正規表現にチェックを入れる必要があるようだ。
選択行をコメントアウト
タグジャンプ
共通関数を作る人は重要。
詳細はサクラエディタのヘルプで。
いちいち関数名に function を付けて Grep しなくてもよいので、便利!