etc
- 文字列を結合する
-
- ではなく & でつなぐ
-
- Excel2000 には、関数 COUNTIFS が無い
- これだけでも Excel2000 ではなく LibreOffice を使う理由になる
- Excel2000 が昔すぎて、現在の便利な諸機能が無いのは、仕方がない
- ブックの共有を解除
- 数字を漢字で表す書式記号
- http://www.kenzo30.com/ex_kisotoku/ex_ks_tokubetu7.htm
- Libre/OpenOffice とは書き方が異なる
- ユーザー定義関数を作る
- VBAで関数を作ればよい
- http://kokodane.com/tec3_3.htm
- 数式かどうか調べる
- Excel2013 には ISFORMULA がある
- Excel2010 以前には無いので、VBA で自作する
- セルを数式表示にする
- Ctrl + Shift + @
- 元に戻す時も↑で
- 不要なスタイルをすべて削除
- 拡張子 .xlsx .xlsm .xlsb の違い
- 数式での他ブック参照は自動的に相対パスになる場合がある
- Excelを別ウィンドウで複数同時に操作する
- http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0708/10/news133.html
- 複数のウィンドウになるが、ウィンドウ間で相互やりとりができないのが難点
- Excel2013では不要な操作
不要なスタイルを消す
Excel File Cleaner を使う。
使っていないスタイルを綺麗さっぱり消してくれる(テーマに付いているものは除く)ので便利。
時々、どこかで飾り付けがデフォルトになっていたりすることがあり、万能ではない。
しかし、使って得が多いソフト。
自動起動マクロを起動しないでブックを開く
ファイルを選択し、Shift を押しながら起動。
これでもダメなら、一旦 Excel を起動してから、
「ファイルを開く」で Shift を押しながら決定。
色んなエラー判定関数
- ISNA : セルが#N/Aか
- ISERROR : セルがエラーかどうか(ISNAよりも広い)
- IFERROR : エラーだったら、のIF文。色々便利
VLOOKUPを範囲の右列から検索したい
INDEX と MATCH を併用する。
=INDEX(取得したい情報がある列,MATCH(検索値,検索値がある列,0),1)
(例)
=INDEX(C:C,MATCH("柳川鍋",F:F,0),1)
セルの値によって、セル色や文字色を変える
「条件付き書式」を用いる。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/jyo-syo.html
セルの値が文字列の場合、
文字列を取り扱う関数を利用する。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/kansu/moji_1.htm
プルダウンメニューで値を入力させる
「入力規則」を用いる。
入力規則のリストは、リスト候補用シートを設けると便利。
条件設定の「元の値」には、
- 値の候補を書いたセル範囲に定義した名前を記入
- 関数INDIRECTでセル範囲を指定して記入
のどちらか楽な方法で書く。
上部のセル内容表示を非表示にする
ツール→オプション→表示タブの数式バーのチェックを外す
これをやると、関数が書いてあるセルがわかりにくくなる。
1セルに多数の行を書き込むのは、
そもそも表計算ソフトの流儀ではないので、やめるべき
ステータスバーに文字列を表示
Application.StatusBar = "スタータスバーへのメッセージ"
ステータスバーを元の状態に戻すには、
Application.StatusBar = false
シート参照で変数を使いたい
=A1!B3
のような書き方では、シートを参照できない。
そこで INDIRECT を使う。
=INDIRECT(A1&"!B3")
#絶対参照・複合参照で関数の中の値をコピー先で変えない
行番号か列番号の前に$を付ける。
参照時にF4を押すと、自動で絶対参照になる。
#「図が大きすぎます」エラーを防ぐ
以下のレジストリを設定することで、エラーが発生しなくなった。
-
レジストリエディタを起動し、次のサブキーに移動
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Option
-
[編集] メニューの [DWORD 値] をクリックし次の情報を入力
- 値の名前 : QFE_NICE
- データタイプ : REG_DWORD
- 値 : 1
コピーしたセル範囲あるいはグラフ オブジェクトの EMF (拡張メタファイル) 作成時の、
大きさ制限に引っ掛かる為、エラーが出るようだ。
右クリックでのxls新規作成のテンプレートを変更する
Windows7だと、
C:\Windows\ShellNew\EXCEL9.XLS
を変更するとできる。
Excel以外の新規作成でも、同様に可能。
なお、ファイルの更新は管理者権限が必要。
数値を0で埋める
ゼロサプライ、ゼロパディング、等と呼ばれているものです。
=TEXT(A1,"00000")
これで、セルA1の数値が0で埋めた5桁の数字になります。