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現代病「集中できない」を知力に変える読む力を読んだ感想

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概要

現代病「集中できない」を知力に変える読む力を読んだ感想について記載します。
この本は「本の読み方」ではなく「情報の読み方」が書いてある本だと感じました。
スマートフォンを活用した情報収集方法や、やる気をコントロールしてうまく仕事をする方法などが記載されています。

本には様々なことが記載されていますが、
本記事は私が本を読むことで得た気づきなど感想について記載します。
なので最近私が悩んでいた「本が楽しく読めない」や「読まないといけない本がたくさんあってつらい」といった悩みの解決が主な観点です。

読む前

  • 面白くない本をせっかく買ったからと無理やり読み進めていた。
  • 仕事の勉強用に買った本を優先して読むようにしていた。

気付き

  • 本には相性がある。また、スキルが足りないと読めない本がある。
  • 結局は自分のための本なので仕事と趣味で分ける必要はない。

本には相性がある。また、スキルが足りないと読めない本がある。

人間は読みやすい文章というか字体というか相性があり、それは生理的なもので決まることが多いそうです。
相性が悪い本を読むのは難しい。
また、スキルがその本を読むレベルに達していない場合も読むのが難しくなります。

結局は自分のための本なので仕事と趣味で分ける必要はない。

この本で一番良いと思った考え方です。
勉強をするのは自分が仕事でもっと活躍したいから読む、漫画も面白い話が読みたいので読む。
仕事と趣味を分ける必要はありませんでした。

強要されたり無理をした読書では「知」を得ることはできません。
その時読みたい本を楽しみながら読むことが一番大切だと思いました。

読んだ後

今後は以下を行っていこうと思います。

  • 読んで楽しい本を読む
  • 読んで楽しいと感じたこと/気になったことをメモする。
    • 集中していると読んだことをすぐ忘れてしまう。
    • 思い出そうとしても難しいし、ハイライトを入れても本の文章しか残らない。
    • それを読んで何を感じたかが「知」にとって重要である。

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