##この記事について
・2カ月かけてAWSクラウドプラクティショナーに合格することができましのたので
備忘録的なメモです。
##購入したもの
参考書
・まずは参考書を購入しました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」
Udemy
・安くなっているときを見計らって、これを購入しました(1,500円くらいだったと思います)。
「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)」
基礎問題2回+応用問題3回+難易度高問題2回という問題設定になっています。
##勉強の仕方
・まずは参考書を1回読む
参考書は全体的にまとまっていてよい本なのですが、これだけで合格は難しいと思います。
自分が購入したのは第9刷でしたが、実際のテストには新しい要素が多々含まれていました。
たとえば、Glacier Deep Archive や AWS Glue などはテストの選択項目にありました。
・Udemyでとにかく問題を解く
基礎問題と応用問題のレベル差が大きすぎで、最初は50点も取れずに落ち込みましたが、
5回くらいやることで何とか9割くらいは取れるようになりました。
(難易度高問題には手を付けませんでした)
説明読んでも分からないところは、Webで情報収集しました。
特にクラスメソッドさんのページ には、かなりお世話になりました。
面白い記事がたくさんあるので、読みすぎると私のようにテスト受けるまで時間がかかるので注意。
・直前は参考書の見直し
Udemyを繰り返すことで問題覚えてしまうこともあるので、ここでもう一度参考書に戻って見直し。お
テスト直前になって、「なるほど!」と思うようなところもありました。
##試験申し込み&試験
・試験の数日前に、突然「Confirmation of Cancelled Pearson VUE Exam Appointment」 のメールが届いて
驚きました。
ピアソンに電話して確認すると、申込み時に登録したカードでの引き落としに失敗したとのこと。
かなり焦ったのですが、別のカードに変更することで事なきを得ました
(ピアソンのお姉さん、ありがとうございました!!!)
後にカード会社に確認したところ、有効期限がまちがっていたたとのこと。
Web画面でOKでたのになぜ?と、釈然としない部分もありますが、まあいいでしょう
・土曜午前に受験しましたが、かなり混んでいました。
日本語の問題の分かりづらさは仕方ないですね。
念のためすべての問題を英語で確認しながら進めたので、40分くらいかかりました。
#結果
終了して、アンケートに回答すると、合格の文字が表示されました。
家に帰って確認したところ869点だったので、まずまずの出来だったと思います。
ちなみに、今日は朝からAWSで大きい障害が発生していたそうです(まったく知らなかった!)
##今後について
せっかくなので、AWSソリューションアーキテクトの取得を目指そうかと思います。
これから試験受ける方、頑張ってください!!