本「ネクストシリコンバレー」を読んで、海外の人材について考えてみた。
正月明けというものあり、タイピングの練習も兼ねてキータに投稿してみる。
環境の力は絶大
まず、これは如何しようも無い部分もあるが、生まれた時の環境というのも大きな要因である。
中国とか、イスラエルなんて国が力を入れてIT人材に投資している。子供の時からの影響はバンバン受けているだろう。
あとは、ITの学校に入れているか、も影響してくる。イスラエルなんかは、優秀な人材は軍の秘密機関に入れて最新の先端技術をバンバン学び、その軍から半端じゃない人材が出てきている。
自然と半端じゃない環境に入れてんのね
国や地域をバックにして力を入れている。あとは、親の学校を選ぶ力、
ただしそこからは個人各々の進路を選ぶ力だよね。
日本人でも優秀な人は多いし、数カ国の開発を経験してる人もいるくらいだから。
ということは、語学力は大事だけど、年齢とか負けず、気にせず、
自分で勉強したり、IT関連の学に自己投資して、目指す仕事を狙い続け、本気で頑張っていれば一角のIT人材になれるっていうことだよね。
もう30近いけど、年齢に負けずに、一生かけてこの分野で成長していくことにするわ。面白い。
本気でやるなら、やっぱり環境選びだな
もうエンジニアになっているけど、プログラミングスクールに入り直すのはめちゃめちゃ考えているし、
必要な知識には時間も金もたっぷりかけようと思う。(まだ独身だし!)
シンガポールとか、ベルリンとかみたいに政府大学企業連携で情報交換しているところは強いし、そんなようなところを見習って、情報交換できる優秀なネットワークを作っていく必要もあるようだ。