現状:
エンジニアへの未経験転職。
就職先もほぼ決まり、2月からひよこエンジニアに。
2025年は頑張ろうということで、2025年学習記録3日目。
内容は常に書き散らしのメモです、あしからず。
当面の目標:LPIC101,102合格
四則演算
-
計算結果の出力方法
echo $(( 1 + 1 ))
-
echo $(expr 1 + 1)
でも出力可能だが、
その場合、積を計算する際は*
ではなく¥*
と書く必要がある。
変数を用いる場合
- 前述の記述はそのまま。
echo $(( num1 + num2 ))
- 後述の記述は
$()
の他に、各変数の前にも$
が必要。
echo $(expr $num1 ¥* $num2)
bc
コマンド
複雑な計算にはbc
コマンドが必要。
使用するにはインストールが必要。
$ echo "計算式" | bc
-
-l
オプションを使用すると、より高度な計算が可能に。 -
sqrt
を使用すると平方根を求めることができる。 - Mac OSでは
yum
コマンドは使用できない → 一旦スルー。
Case
文
- 条件分岐。
if文との違いは?
perplexity回答:
if文とcase文は両方とも条件分岐を行うための構文
使用場面や特徴に違いあり
主な違い
-
条件の数と複雑さ:
- if文: 複数の条件を扱え、複雑な条件式も可能
- case文: 単一の値や変数に対する複数の条件を扱う
-
可読性:
- if文: 条件が少ない場合に適している
- case文: 多数の条件がある場合、より読みやすくなる傾向がある
-
処理の柔軟性:
- if文: より柔軟な条件設定が可能
- case文: 等価比較に特化している
使用シーン
if文の適用例
- 複雑な条件分岐が必要な場合
- 範囲指定を含む条件分岐(例:年齢による分類)
- 論理演算子(AND, OR)を使用した複合条件
case文の適用例
- 単一の変数や式に対する複数の値との比較
- 列挙型のような離散的な値の処理
- 多数の条件分岐がある場合の可読性向上
コード例の比較
if文
if age >= 65:
print("高齢者です")
elif age >= 20:
print("成人です")
elif age >= 2:
print("子供です")
else:
print("幼児です")
case文(Pythonの場合はmatch文)
match color:
case "red":
print("止まれ")
case "yellow":
print("注意して進むか止まれ")
case "blue":
print("進め")
case _:
print("該当なし")
if文とcase文は、状況に応じて適切に使い分けることで、コードの可読性と効率性を向上させることができます[1][2][4]。
Citations:
[1] https://qiita.com/germany124805/items/930ff69565a51e2e12f4
[2] https://www.sejuku.net/blog/25214
[3] https://gotto50105010.hatenablog.com/entry/2018/12/03/231711
[4] https://it-biz.online/sap/if-case/
[5] https://www.kikagaku.co.jp/kikagaku-blog/python-if-else-elif/
[6] https://envader.plus/course/10/scenario/1081
[7] https://yuru-it-se.com/programmer-java-case/