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や !==
などのいわゆる厳密比較演算子、自分は普段あまり使わなくて、厳密な比較をしたい場所だけに使うのですが、世間では ==
は悪だ即刻消えろ的な論説が多くて不安になります。なので自我を保つために、厳密比較演算子の嫌いなところをいくつかピックアップします。
タイプ数が多い
アホみたいですが、これが嫌いな最大の理由です。たった1文字ですが、チリも積もれば山です。
見た目が気持ち悪い
イコールが3つも続いて生理的に気持ち悪いです。なんて言うと ==
も見慣れただけで、ほんとうは十分気持ち悪いんですけどね。比較を ==
にした人(C言語の人?)は責任を取ってもらいたい。
ズボラな性格の人には向いていない
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でハマる場合って、ほとんどの場合0とnullや空文字が混在したときだと思うんですよね。そもそも0を使わない運用にしていることが多いので、一括で比較できる ==
のほうが楽なことが多いです。
あとは数値と文字列、例えば '1' と 1 は等しいとしてくれたほうが助かる場合が多いです。
自分が適当すぎるのかなーとも思いますが・・・プログラマはもっと厳密であるべきなのでしょうか。