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NEETDay 17

情報収集の光と闇

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はじめに

この記事は、

- NEET Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ]

の17日目のものです。

ここではニートのための情報収集術を書こうと思います。

ただ、どのRSSリーダーが良いとか、Evernoteで情報を整理しようとか、そういう技術的な話は一切しません。


順風満帆から転落へ

自分も今でこそほぼニートですが、昔はれっきとしたITエンジニアでした。

常に最新の情報を取り入れようとRSSリーダーの数百件の記事を消化しつつ、勉強会にも積極的に出席し、新しい技術が現れたらすぐに試してみて、良さそうであればプロジェクトに取り入れる、そんな毎日でした。

そしてオーバーワークの末、脳がオーバーヒートしました。


転落から再起、しない

その後一年間ほど、一切の技術的な情報をシャットアウトして暮らしていました。

するとだんだん、自分はただ情報の海に溺れていただけなんだと分かってきたのです。情報収集のやり方が根本的に間違っていたことを思い知らされました。

だから再起は、しません。


ニートのための情報収集術

やっと本題です。


情報収集はただの娯楽である

最新の情報をキャッチアップすることを、何か崇高な行為だと勘違いしていませんか?

そんなことはなく、ただの娯楽です。ゲームで遊んだり、カラオケで歌ったりするのと何の違いもありません。そこんとこを意識して、ほどほどに情報収集をプレイしましょう。


焦燥感を捨てる

毎日情報収集していると、謎の焦燥感に襲われることはないですか?

置いてけぼりにされそうな、漠とした不安。

「このムラ(業界)から追い出される恐怖」と言い換えてもよいでしょう。

それは全て幻想です。はっきり言えば、 情報収集中毒 です。麻薬と同じ。後から恐ろしい後遺症がやってきます。

そんなものは、捨ててしまいましょう。


休むの大事

身体が健康であることを、その他すべてのことより優先させてください。

「スキマ時間でできる情報収集術!」などといった記事に惑わされてはなりません。スキマ時間は休むためにあります。


幅を広げる

ニートになると運動不足になるので横幅が広がりますね。

そういうことではなく、IT系の情報のみ収集していると一本道にハマってしまい、奥行きは深くなりますが、幅は狭いままとなり、いざというときに逃げられなくて積みます。

ですから、IT系以外の情報も収集しましょう。いくつかのメリットがあります。


  • 息抜きになる

  • 煮詰まっていることの解決策になったりすることも

  • 世界の広さを知り、自分の中の風通しが良くなる

自分のおすすめは「図書館に行き、古典を読む」です。貧乏だけど時間だけは有り余っているニートにはピッタリですね。

古典は長年生き抜いてきただけあって、強くて正確です。


おわりに

決して情報収集がいけないことだとか、情報収集を軽んじているわけじゃありません。無理せず、自然にやりましょう。てことで。