背景
個人でWebアプリケーションを開発します。
開発のモチベーションを維持し、履歴を記録するために開発日記を残します。
この記事はあくまで自分向けの記録として書いています。
開発するアプリケーション
読書管理アプリ
読んだ本を効率的に記録・管理し、読書習慣をサポートするアプリケーションです。
開発のきっかけ
- 読書を習慣化するため、さまざまな本を読み、感想をブログに書いていました。
- 読書習慣を始めた理由は、自己学習の一環として知識を深めたいと考えたからです。
- 読んだ本をより分かりやすく管理したいというニーズが出てきました。
- 既存の読書管理アプリを試すことも考えましたが、学習を兼ねて自分で開発することに決めました。
前回の進捗
- サーバ側の実装
- ローカルの開発環境をdockerコンテナで構築する
- rails v8.0.1 APIモード
- postgresql v15.3
- 本のデータを取得するAPI機能を開発する
- Book, User, UserBook のモデルを生成する
- ISBNコードを生成するPOROを生成する
- 外部APIへリクエストを投げるクライアントを生成する
今回の作業
- タスク管理のためにTrelloを導入
- Trelloのアカウント作成
- チケット作成
- Google Books APIを有効化
- 利用するAPIはまだ検討中
- APIの仕様理解
- 開発環境のバグ修正
- 前回作成した環境で動かないところを修正
- minitestを動くようにする
- migration実行
- migrateファイルの書き方が一部おかしかった
- qiitaのテンプレート調整
所感
前回行った作業の一部、主に開発環境の構築の部分で不具合がありました。
すぐに実装に入りたい気持ちから開発環境の構築作業は簡単に済ませてしまったため、
いざ色々動かしてみると、gemを追加するのにパッケージが足らなかったり、設定ファイル間違えていたり、といった初歩的な問題にぶち当たりました。
今日の作業は大半を外部APIのドキュメントを読むことと、バグ・不具合改修に使いました。
納期があるわけではないし、こういう作業も楽しんでやろうという気持ちです。
このポエム記事のテンプレートも少し調整しました。