背景
最近、Pythonでソースコードを書くようになったのですが、
書き始めて半年ということでまだまだキレイな書き方、
効率的な書き方ができておりません。
一緒に開発しているベテランエンジニアさんのソースコードを見て、
あぁ〜こういう風に書くのか〜、と勉強になったので
メモがてら記事にしてみます。
通常のif文
通常は下記のように書きます。
if a == 'a':
return True
else:
return False
なんてことないif文ですが、単純なif、elseの場合は
あまりこういう風には書かないようです。
1行にまとめたif文
上のif文は1行にまとめられます。
return True if a == 'a' else return False
要は三項演算子です。
ただ、JSやPHPなどの言語とは違って最初に(True)の時の処理が来て、
その後に条件式が来るんですよね。
これまでJS、PHPをメインで書いていたので、少し戸惑いましたw
通常:for文でlistに追加
続いてはfor文です。
arr = []
for i in range(5):
arr.append(i*2)
print(arr) // [0, 2, 4, 6, 8]
こちらも通常通り書いたらなんてことないです。
リスト内包表記
上の処理は下記のように簡単に書けるようです。
arr = [i*2 for i in range(5)]
print(arr)
最初見た時、何をしているかわかりませんでしたw
終わりに
Pythonを書き始めてまだまだ日が浅いため、大した内容では
ないですが、他の言語から移ってきた人間の視点で「こういう書き方あるんだ〜」
というものをまとめてみました。
また気になるものがあればメモがてら記載してみようと思います!