どーもです😄
JavaScriptで本日学んだことを書いていきます。
関数宣言以外にも関数式という書き方があります。
##(1)関数宣言の書き方
<関数宣言>
function 関数名(仮引数,仮引数,...) {
処理;
処理;
return 返り値;
}
<呼び出し>
関数名(実引数,実引数,...);
という書き方が関数宣言になります。その他にも同じ意味として関数式というのがあります。
##(2)関数式の書き方
<関数式>
const 定数名 = function(仮引数,仮引数,...) {
処理;
処理;
return 返り値;
};
<呼び出し>
定数名(実引数,実引数,...);
という書き方が関数式になります。
##(3)関数宣言と関数式の違い
関数式は最初に定数や変数を宣言し、その中に関数の値を記入するという方法です。つまり宣言した定数や変数が関数になります。
関数宣言ではfunctionの後に関数名が必要ですが、関数式では必要なく、これを無名関数と呼びます。
また、定数や変数を宣言した時と同様にブロック終わりである}の後には;が必要です。