ここで挙げるものについて、必ずしも"良い実装である"とは言えません。
様々なReactべからずをいかにして掻い潜るか、とんちの利いた実装に感じられて面白かったので記事にしました。
ここに掲載したものは以下のリポジトリに置いてあります。
https://github.com/na2na-p/react-with-japanese-tonchi
子から親に値が渡る(ように見える)
例えば
- 親でuseStateする
- 子にsetter渡す
- 子で渡されたsetterを実行する
特定の条件を満たすまではHookを発火させない
例えば
- 特定の条件を満たすまで呼んでほしくないHookだけフラグメントのみ返すコンポーネントに実装する。
- 特定条件満たしたら該当のコンポーネントを出す。
これならコンポーネントを呼び出すたびに呼ばれるHookの数は変わりませんよね?
例えば、クエリを飛ばしたいけど値が入るまでは待ってほしいときなんかに使えるかと思います。(けど、どう考えてもクエリ飛ばすブツのほうを改修すべきな気がする)
おわりに
多分まで増えるかと思いますがいったんこのあたりで。