はじめに
Redmineのチケット自動作成ツールを開発している際に、チケットのデータ構造やプルダウンのkey valueの値を知りたいタイミングがありました。
そこで、Redmine APIをcurlで実行して確認したので備忘録です。
チケット番号を指定してチケットのデータを取得
curl -H "X-Redmine-API-Key: {APIkey}" -X GET "https://{RedmineURL}/issues/{チケット番号}.json"
json形式でチケットのデータが出力されます。
プルダウン項目(トラッカーなど)のIDを確認する
curl -H "X-Redmine-API-Key: {APIkey}" -X GET "https:/{RedmineURL}/{項目名}.json"
項目名の部分に確認したい項目名を指定してください。
例)トラッカー:tracker
ステータス:status
優先度:priority
カスタムフィールドのIDを確認する
curl -H "X-Redmine-API-Key: {APIkey}" -X GET "https://{RedmineURL}/custom_fields.json"
カスタムフィールドの一覧を取得します。