Javaにおけるclassの役割
筆者はC言語からプログラミング言語を学習していった人間である。classとは無縁だし、せいぜい作るとしてヘッダーファイルくらいだし、ヘッダーファイルを手動で読み込ませるのもおっくうだなと感じる人間であった。
そんな人間でもクラスとかオブジェクト指向を学ぶとめちゃ便利って感じることが多いように思える。
特に便利だなとか使いやすいなと感じる機会が多かったのがグローバル変数をめったに使わなくなったことでが多いと思う。C言語の場合、多重配列の変数を戻り値に設定する場合出来ず、ポインターで変数を変えるのもと考えるときにグローバル変数で戻してしまうことが多かったように感じるが、Javaだとそれもほぼほぼないと感じる。Javaは実務で書くようになって、C言語は趣味で書いていたというのもあるだろうが。
クラスの一番のメリットは他のクラスへの継承等ができるところであると思う。ヘッダーファイルを作って他のヘッダーファイルにコピーしようと思ったら、ベタ書きで書くなどの方法しか筆者は思いつかない。(あとは継承元のヘッダーファイルを読み込ませるとかはありそうではあるが)。
その辺を簡単にしてくれるのがクラス。
クラスの継承元はクラスだけ?
結論インターフェースも継承できる。ただし、クラスの場合は1つのクラスを継承できないが、インターフェースに関しては複数のクラスを継承することができる
余談
ネタを仕込みつつ、毎週更新を目指す。