実務でこんな経験をして悲惨な目に遭ったという体験を共有できればと思って書きました。
実体験
とある仕事がクローズの段階に入ってしまった。まあ、こんな体験はなれたことでまた暇になるんだろうくらいの状態で仕事はしていた。だが、今回は違った。
もともと入ったときから炎上していたといえば炎上していたので、クローズのギリギリになっても全然余裕がない。むしろクローズする気あるのかって感じでまだまだ仕事が降ってくる。
それでも自分の仕事にはめどがついてきたころ、チームのメンバーから自分の仕事が終わりそうにないとの話題があった。まあ、この時点ではまだまだどうにかなりそうだな位にしか思っていなかった。
で、何を手伝えばいいのか聞いてみたが、いまいち煮え切らない答えしかやってこない。まったくとは思いつつ、仕事を進めていったら、話は食い違う。はっきり言ってだめなときは早々に連絡がほしかった。
ギブアップするなら早くしよう
新人(新卒)ははやく報連相して指示を伺うのも仕事だと思う。過去に何件かやっているのであれば、こうやってみたいな方針とか分かるかもしれないが、やったことないもんどんだけ時間かかるか分からん。そんなもん誰かに分かるまで聞かないと無理なもんは無理ってキッパリ決めておいた方がいい
どんな感じで報連相したらいいかわからない
わかんないなら状況だけでも伝えちゃえって思っていた方がいいと思う。
何回も繰り返すと成長ないなこいつと思われかねないが、新人(新卒)なら仕方ないくらいで許される場合の方が多い
期限には余裕があるが
期限には絶対に余裕を持たせて組んでいるはずである。なので、ちょっとくらい遅れたってとか思うことがあるが、そんなことは忘れたほうがいい。決めたデッドライン(期限)は絶対だと思っていると相手に期限を守ろうとしているという誠意を見せることもできる。(必ずしも誠意として受け入れられる訳ではないので注意)