画像を送るカンタンなサンプルです。
最近デモで使おうと思うケースが多いけどスニペッドが見つからないことがあるのでメモがてら
ちなみにこの記事は、
LINE BOT -> ユーザー
へ画像送信です。
ユーザー -> LINE BOT
に画像送信をするのはこちらの記事などを参考にして下さい。
公式ドキュメント
この辺のメッセージオブジェクトの仕様を確認しましょう。
いつもの記事を元にサンプルを書く
いつもの記事です。
初めての人はまずこちらから。
画像リプライメッセージ
handleEvent関数をまるっと差し替えましょう。
画像は https://protoout.studio のサイトキャプチャです(笑)
server.js
省略
function handleEvent(event) {
if (event.type !== 'message' || event.message.type !== 'text') {
return Promise.resolve(null);
}
return client.replyMessage(event.replyToken,{
type: 'image',
originalContentUrl: 'https://i.gyazo.com/e772c3b48a07716226f7184d7f417cda.png',
previewImageUrl: 'https://i.gyazo.com/e772c3b48a07716226f7184d7f417cda.png'
});
}
省略
画像プッシュメッセージ
リプライのように使ってますが、Pushです。
こちらもhandleEvent関数をまるっと差し替えです。
server.js
省略
function handleEvent(event) {
if (event.type !== 'message' || event.message.type !== 'text') {
return Promise.resolve(null);
}
const userId = `xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx`;
return client.pushMessage(userId,{
type: 'image',
originalContentUrl: 'https://i.gyazo.com/e772c3b48a07716226f7184d7f417cda.png',
previewImageUrl: 'https://i.gyazo.com/e772c3b48a07716226f7184d7f417cda.png'
});
}
省略
利用イメージ
何送ってもキャプチャ画像を送ってくれます。
こういうときGyazoは便利ですね。