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NefryBTでLINE Thingsの自動通信機能を試す #nefrybt #linethings

Last updated at Posted at 2019-07-06

LINE Things Messageを使ってみよう #linethings #linedcの記事のSTEP4をNefryBTに置き換える感じの資料です。

準備

LINE Things Messageを使ってみよう #linethings #linedcの記事を元に以下を完了させましょう。

  • LINE BOTの作成
  • サービスUUIDの取得

STEP3まで終わらせましょう。

Nefry BTへの書き込み

Arduino IDEへNefryBT向けのボード追加

Arduino IDEのメニューから環境設定を開きます。

このアドレスを追加のURLに設定します。

https://nefry.studio/package_nefrybt_index.json

Arduino IDEのツール>ボード>ボードマネージャーを開き、Nefryと検索してボードライブラリをインストールします。

サンプルコードの用意

こちらのコードのサービスUUIDを書き換えてNefryBTに書き込みます。

プログラムの書き込み

NefryBTをPCのUSBポートに接続し、ツール>シリアルポートから/dev/cu.usebserial-xxxxxを選択します。(Windowsの場合はCOM1など)

また、ボードはNefry BT R2/R3など各自の型番(リビジョン)にあったものを選択しましょう。
(リビジョンはNefryBTの基板の背面に書いてあります。)

選択できたらボタンを押してプログラムを書き込みします。

LINE BOTと連携してみる

LINE Things Messageを使ってみよう #linethings #linedcのSTEP5から再開すればOKです。

ボタンを押して確認する手順では以下の写真のようにSWと書いているボタンを押しましょう。

問題なければLINE BOTに通知が行きます。

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