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Google APIのトークン取得で"このサイトにアクセスできませんlocalhostで接続が拒否されました。"

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自分が管理しているYouTubeの再生リストを操作したいなと思ってAPI調べつつの詰まったところです。

何回かやってるけどいつも忘れている

YouTube DATA APIのクイックスタート

こちらをやっていきます。

スクリーンショット 2023-12-22 16.48.57.png

準備など

  • OAuthクライアントIDを作成して認証情報のJSONをDL
    • client_secret.json
  • サンプルコードを作成して実行

スコープ

サンプルコードでトークン作成するときにスコープの指定がありますが、何をしたいかによってSCOPESの値を変えると良さそうです。

  • 読み込みのみ
const SCOPES = ['https://www.googleapis.com/auth/youtube.readonly'];
  • 管理全般
const SCOPES = [
	`https://www.googleapis.com/auth/youtube`,
	`https://www.googleapis.com/auth/youtube.upload`
]

ドキュメントを参照すると以下のように書いています。

スクリーンショット 2023-12-22 15.25.44.png
https://developers.google.com/youtube/v3/guides/auth/installed-apps?hl=ja#handlingresponse

サンプルコードの実行(認証)

以下のようにURLが発行されるので、アクセスします。

スクリーンショット 2023-12-22 16.52.25.png

進むとGoogleアカウント選択 -> YouTubeアカウント選択 -> 許可を求められます。

スクリーンショット 2023-12-22 15.27.39.png

許可をするとこのサイトにアクセスできませんlocalhost で接続が拒否されました。と表示される

されるんですけど、URLをよくみるとlocalhost/?code=コード&scope=~~~といったURLになっています。

スクリーンショット 2023-12-22 15.41.48.png

http://localhost/?code=<この部分>&scope=https://www.googleapis.com/auth/youtube%20https://www.googleapis.com/auth/youtube.upload

このcode部分をコピーして、ターミナルの入力を求められている箇所に貼り付けて進めばOKです。

スクリーンショット 2023-12-22 16.55.52.png

おそらくデフォルトのままだとホーム/.credentials/の中にyoutube-nodejs-quickstart.jsonというファイルで認証情報が入ったjsonファイルが保存されます。

スクリーンショット 2023-12-22 15.43.07.png

これをtoken.jsonなどに名前を変えて他の場所でも利用できます。

参考

こちらの記事が参考になりました。

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