Claude Codeを使うことが多いので、Gemini CLIが出てきてもCLAUDE.mdを使いたいなぁって感じのメモです。
こちらで設定をしてたsettings.jsonの指定です。
settings.jsonのcontextFileNameで設定できます。
~/.gemini/settings.json
に作成しているsettings.jsonが基本的に読み込まれる模様です。
{
"theme": "Xcode",
"selectedAuthType": "oauth-personal",
"contextFileName": "GEMINI.md"
}
↑だと"contextFileName"を"GEMINI.md"と設定してますが、"GEMINI.md"はデフォらしいので設定しなくて大丈夫です。
プロジェクト内のルートに.gemini/settings.json
を作成すると優先される模様です。
CLAUDE.mdがいるプロジェクトでCLAUDE.mdを指定
プロジェクトフォルダ/.gemini/settings.json
を作成して、
{
"theme": "Xcode",
"selectedAuthType": "oauth-personal",
"contextFileName": "CLAUDE.md"
}
と書けばおKです。GEMINI.mdも使いたい場合は配列指定もいけます。
{
"contextFileName": ["CLAUDE.md","GEMINI.md"]
}