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EC-CUBE2018年の振り返り

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メリークリスマス!
EC-CUBEマーケティングマネージャーの梶原です。

アドベントカレンダー最後は毎年恒例?、今年の振り返りです。

さて、EC-CUBEの中で、今年最大のイベントと言えば、やはり「EC-CUBE 4」のリリースでしたね。この1年、その開発に9か月以上を費やし、リリース後の立ち上げに3か月費やした、そんな年だったと思います。

以上。

・・・いや、これは怒られるやつか。アドベントカレンダー最後で、「平成」最後のアドベントカレンダーだし。

まあでも、EC-CUBE的には本当にそんな年だったわけですが、とりあえず順を追いながらその時どうだったかとかも含めて振り返ってみることにします。

【1月~】
さて、まず1月スタートした時点で「EC-CUBE 4」がどうだったかというと、まだ「EC-CUBE3.n」というバージョン名で開発していました。バージョン名を決めてないということで。まだまだα版でしたし、機能も全然FIXしていない状態でした。

そんな中、2018年3月末までにEC業界全体としてホットな話題だったのが、クレジットカードの非保持化対応でしたね。本件、EC-CUBEの場合は各店舗様個別で対応していただく必要があり、開発元としても最大限のサポートをすべく動いていました。

また、実行計画の中では、クレジット非保持化対応以外にも不正対策への対応など、総合的に対策をしていきましょう、ということでしたので、不正検知サービスである「かっこ」さんとの連携もしつつ、啓蒙活動も含めて対応していました。

201802_1.jpg
上記のようなセミナーやメルマガ配信など、2017年から引き続き、頻繁に開催しました。

EC-CUBEでは、セキュリティ関連は今後も引き続き積極的に対応をしていきたいと思います。

さて、一旦話を戻して、EC-CUBE最新版の開発はその間もずっと行ってきたわけですが、これまでの2系や3系時のリリースと違うのは、随時ユーザーヒアリングをしながら開発を進めていった点ではないでしょうか。今まで以上に説明会を開催し、店舗主の方にも直接お話をお伺いするということも行いました。
その結果、リリースまでに500人以上に実際にお会いして、ヒアリングさせていただき、仕様を固めていきました。皆さまからの貴重なご意見、本当に感謝しています。
今後も、みんなと一緒に作っていく、というのを大切にしたいと強く思っています。

説明会やユーザーヒアリングの様子↓↓↓↓
201803_3.jpg
201805_2.jpg

【5月】
5月(もう5月)には久々の決済連携としてAmazonPayに対応しました。モールがどんどん便利になっていますから、個別店舗におけるID決済はより重要になりつつありますね。

201805_1.jpg
https://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=1770

【8月】
EC-CUBE3.nというバージョン名からようやく「EC-CUBE 4」になります、と告知したのが8月。と、同時に、EC-CUBE 4.0 β版も公開しました。
概ね仕様がFIXし、ここからパートナーの方がプラグイン制作ができるようになりました。いよいよ見た目上はリリース間近というところです。見た目上は。

ただ、開発現場では、まだまだ大量にある不具合の修正、セキュリティの最終チェック、ドキュメントの作成、申請されたプラグインのチェック、等々リリースまで怒涛の2か月になるわけです。
1年半かけて設計開発してきているプロジェクトなので、最後はそんなもんですよね。(皆さんに同意を求めてます)

【9月~10月】
そんな「EC-CUBE 4」ですが、当初9月末リリース予定と告知していたものの、パフォーマンス面の不安が拭い去れず、9月を過ぎて10月11日リリースになりました。ただ、これで皆様に自信をもってリリースすることができました。
過去バージョンでは不安の中リリースして、沢山のバグが発生するようなことも正直ありましたが、今回は開発側からしても自信をもってリリースできるバージョンになったかと思います。

「EC-CUBE 4」2018年10月11日リリース!!
201809_1.png
https://www.ec-cube.net/product/4.0/

その後は、「Japan IT Week」久々に展示会出展。2017年、18年はEC-CUBEあまり見ないな、と思われてた方も多いと思いますが、それは開発メインで行っていたためです。これからは色々な場所でEC-CUBEを見かける機会も増えるのではと思います。

展示会の様子
201810_2.jpg
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【11月】
これまでできてなかった動きを徐々に。外部との連携などなどを積極的にやっていっています。
最近では、インテグレートパートナーのサンデイシステムズさんと進めた「EC-CUBEのAMP対応」にて、Googleのカンファレンスでサンフランシスコで開催された Chrome Dev Summit にて紹介されたのが記憶に新しいですね。

AMP.jpg
201811_4.jpg
CMSの日本代表みたいな感じに見えますよね。いや、実際そんな自負は勝手に持ってますけど。
https://www.youtube.com/watch?v=s1WrBaAyzAI
(説明の様子はyoutubeで確認できます。)

個人的には、FacebookさんのパートナーサミットにNewYorkまで行ってきたのも思い出深いです。
ニューヨーク.jpg
Facebook2.jpg
こちらがパートナーサミットの様子。英語があれだったので、あれでした。これから頑張ります!

そうそう。
11月で、もう1つ言っておきたいのが、「EC-CUBE 4」用の「Adobe XD」テンプレートファイルを提供開始(無料)した件です。
編集可能なデザインファイルといったところでしょうか。そのため、仕様書やプロトタイプ作成、デザイン、コーディングなど色々な用途で利用できます。
Adobe製品使ったことない、という開発の方やディレクターの方も大いに活用できると思いますのでこの機に是非ご利用くださいませ。
201811_6.jpg
https://www.ec-cube.net/product/4.0/#document

【12月】
そして、12月。
4.0.1のマイナーバージョンアップをやったりとか、本体開発もそれなりに頑張ったのですが、リリースされたプラグインを二つご紹介しておきます。

<越境EC>世界中のモールに簡単出品できるサービス「Lisuto!」連係プラグイン
201812_6.png
20181220_lisuto2.png
https://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=1823

そして、EC-CUBEでは定説「アップデートしにくい」を覆すべくリリースされた マイナーバージョンアップ用プラグイン。(もちろん、アップデートプラグインは今後もバージョンアップごとに提供する予定です。)
update.png
https://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=1820

そんなこんな、魅力的でこれまでのEC-CUBEではなかった機能も追加しつつ、現在オーナーズストアでEC-CUBE 4系で提供されているサービスやプラグインが89件。
プラグイン件数.png

この時点で100件突破、と是非言いたかったのですが、それにしても、なかなかのペースで増え続けてます。マイナーバージョンアップもされましたし、「EC-CUBE 4」は既に使い時ですよ、みなさん!

【おわりに】
2018年も皆様、お疲れさまでした。
EC-CUBEは、1年半越しに最新バージョン「EC-CUBE 4」をリリースできて、これからより一層、皆様が使いやすい、あと、売上も上がるような機能も追加しつつ、サービスを提供していきたいと思います。

また、来年早々には、EC-CUBE事業は「株式会社イーシーキューブ」という新会社となり、新たなスタートをきることになっています。これまでより一層努力し、また、コミュニティの皆様と一緒に成長していけるようなサービス・運営を目指していきますので、来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

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