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第6回 OSI参照モデルとカプセル化

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OSI参照モデルでのデータの流れ

データの流れは下記の通り。
「送信元→宛先」

通信では運びたいものをデータ、そこに
入れた段ボール全体をデータユニットと
いう。

通信に限らず、運びたいもの(データ)以外
にも必要なものが存在する。宛先、送信
元アドレス、通信制御用データなどなど。

カプセル化

OSI参照モデルでは、上の層から順番に制御
データをつけていく。最下層のレイヤ1まで
行くと電気信号化され、相手に送られる。

レイヤ4の制御情報が付随したデータをセグ
メント、レイヤ3の制御情報がつくとパケッ
トという。

データユニットは通信に使うデータ、セグ
メント、パケット、フレームの総称を指す

このようにデータに制御データをつけて、
データグラムに仕上げることをカプセル化
という。

参照URL:
3分間ネットワーキング

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