Ethereum
solidity

Solidityの変数の格納領域(storage, memory, stack)

アカウント毎に3つの領域(storage, memory, stack)を持つようだ。

storage

ブロックチェーンに記録され、永続化される領域。
KVS(256bit => 256bit)
ブロックチェーンに記録されるため、高コスト(高gas)である。
struct, array, mappingの型のローカル変数はデフォルトでstorageに格納される。

memory

各メッセージ(contractのインスタンス?)に対して、毎回新たに作られる領域。なので、永続化されない。
storageより低コストだが、メモリ領域を拡張する際にコストがかかるようだ。
関数の引数はデフォルトでmemoryに格納される。

stack

小さな値を内部で保持する際に使う。
コストはほとんど掛からないが、サイズに制約がある。
struct, array, mapping以外のvalue型ローカル変数(参照型で無いものという意味?)はデフォルトでstackに格納される。

まとめ

変数が格納される領域によって、ライフタイムとコスト(gas)が異なるようなので、考慮した設計にすることが必要。

課題

・stackのサイズについてよくわかっていない

参考:
solidity official:
https://solidity.readthedocs.io/en/latest/frequently-asked-questions.html#what-is-the-memory-keyword-what-does-it-do
http://solidity.readthedocs.io/en/develop/introduction-to-smart-contracts.html?highlight=storage%20memory#storage-memory-and-the-stack
(英語がスラスラ読めるようになりたいなぁ。)