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【AWS】AWSでできること

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プログラミング勉強日記

2021年4月6日

AWSでできること

1. サーバー環境の構築とWebサイトの運用

 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)がサーバー環境の構築に使える。必要に応じてスペックを変更することができる仮想サーバーを作成して利用できる。Amazon EC2でインスタンスを生成して、Webサイトを運用できる。
 Amazon EC2は単純で使いやすいインターフェースで、画面上の簡単な操作で作業を行える。

2. データ保存とコンテンツ配信

 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)は、データの保存や加工、コンテンツ配信ができる。Amazon S3はオブジェクトストレージサービスで、セキュリティやパフォーマンスなどが高レベルである。データのバックアップや復元にAWSを活用することもできる。

 オブジェクトストレージとは、「オブジェクト」という単位であつかう記憶装置。今まではファイル単位やブロック単位でデータを管理していた。ファイルストレージはフォルダを多く使ったディレクトリ構造でデータを格納しているが、オブジェクトストレージは、オブジェクトの保管場所に各オブジェクトを保管して、それぞれオブジェクトIDでデータを出し入れしている。

3. データベース・業務アプリの利用

 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)は、AWSのデータベースで、簡単にクラウド上のリレーショナルデータベース(行と列によって構成された「表形式のテーブル」と呼ばれるデータの集合を、互いに関連付けて関係モデルを使ったデータベース(引用:リレーショナルデータベースとは))のせえっていや操作ができる。

 Amazon RDSはプパッチ更新やレプリケーションなどのサーバーのスペック変更を簡単に行うことができる。

4. 開発での利用

 AWS CodeStarは、アプリを迅速に開発・構築してAWSにデプロイするサービス。

5. IoTソリューションの構築

 FreeRTOSは、組込みシステムの構築に有効なマイクロコントローラー向けのリアルタイムOSである。

5. AI機能の利用

 リアルタイムのパーソナライズレコメンデーションサービスであるAmazon Personalizeや時系列予測サービスのAmazon Forecast、文書からテキストを抽出できる、Amazon Textractなどの機械学習サービスを提供している。
 

参考文献

オブジェクトストレージとは
AWSとは?サービスの概要やできること、クラウド市場の展望について紹介
AWS入門。AWSで何ができる?特徴やメリット、勉強方法を解説

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