#プログラミング勉強日記
2021年5月22日
昨日の記事でユーザーデータについて扱ったが、スクリプトの書き方を備忘録として残す。
#設定するスクリプト
ユーザーデータはEC2インスタンス作成のステップ3: インスタンスの詳細設定
の下の方にある高度な詳細
をクリックすると出てくる。
httpsをインストールしてEC2起動後にWebサーバーを起動する
yum install -y httpd
/etc/init.d/httpd start
ホスト名を変更する
sed -i 's/^HOSTNAME=[a-zA-Z0-9\.\-]*$/HOSTNAME=ホスト名/g'
ネットワークホスト名を変更する
/etc/sysconfig/network hostname 'ホスト名'
日本の時間帯をコピーする
cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
サーバーの時間帯を日本の時間帯に設定しなおす
sed -i 's|^ZONE=[a-zA-Z0-9\.\-\"]*$|ZONE="Asia/Tokyo"|g' /etc/sysconfig/clock
言語設定をUTF_8に設定する
echo "LANG=ja_JP.UTF-8" > /etc/sysconfig/i18n
ソフトウェアの更新状況を確認する
sudo yum update -y
サーバーにApacheをインストールする
sudo yum install httpd -y