#プログラミング勉強日記
2020年9月1日
最近「API」という言葉を聞くがいまいちわかっていないのでまとめる。
#APIとは
APIはApplication Programming Interfaceの頭文字をとったもの。簡単にまとめると、アプリケーションをプログラミングするための何かと何かをつなぐインターフェースである。APIとは、この何かと何かが、「アプリケーション、ソフトウェア」と「プログラム」をつなぐものという意味。
APIがソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開することで、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにするもの。
違うソフトウェアやサービス間で認証機能の共有やチャット機能の共有、片方から数値データを取り込み別のプログラムでそのデータを解析することができる。このように、「APIを公開する」ということは、ソフトウェアにAPIという外部とやりとりできる窓口を作り、外部アプリケーションとコミュニケーションや連帯ができるようになる。
アプリケーションとアプリケーションをつなげることで、機能性を拡張することができて、さらに便利に使える。
#APIのメリット
APIには以下の3つの大きいメリットがある。
- ソフトウェア開発の効率化
- セキュリティの向上
- 最新情報を簡単に取得可能
#Web APIとは
APIにはいくつかの種類があり、多くの人が使うのがWebの「API」であるWEBAPIである。Web上に公開されていて、外部からの呼び出しで利用が可能なAPIである。誰でも使用でき、無料なのが多いので多くのサービスがAPIを使っている。
#参考文献
今さら聞けないIT用語:やたらと耳にするけど「API」って何?
API