プログラミング勉強日記
2021年4月29日
VPCの設定
AWSアカウントを作成すると自動的に各リージョンに1つずつデフォルトVPCとデフォルトサブネットが構成される。
- サイズ
/16
のIPv4 CIDRブロックのVPCを作成する - 各AZにサイズ
/20
のデフォルトサブネットを作成する - インターネットゲートウェイを作成してデフォルトVPCに接続する
- デフォルトのセキュリティグループを作成して、デフォルトVPCに関連付ける
- デフォルトのネットワークアクセスコントロールリストを作成して、デフォルトVPCに関連付ける
- デフォルトVPCを備えたAWSアカウントにはデフォルトDHCPオプションセットを関連付ける
- パブリックとプライベートのDNSホスト名が付与される
VPCウィザード
VPCウィザードを利用することで、頻繁に利用されるVPC構成を瞬時に構成することができる。VPCウィザードはマネジメントコンソールで以下の4つの方式を選択できる。
- 1個のパブリックサブネットを持つVPCを持つVPC
- パブリックとプライベートサブネットを持つVPC
- パブリックとプライベート・ハードウェアVPCアクセスを持つVPC
(サイト間VPNをオンプレミス側と接続するときの設定を構成するもの。) - プライベートのサブネットのみでハードウェアVPNアクセスを持つVPC