#プログラミング勉強日記
2020年12月10日
WindowsではF12
を押すと表示されるデベロッパーツールでJavaScriptのエラー内容を確認することができる。よくあるエラー内容をまとめる。
#Uncaught ReferenceError (変数名) is not defined
変数が定義されていない場合に起こるエラーである。
私の場合は、変数名もスペルミスやvar宣言が抜けていることが多い。
#Uncaught SyntaxError: Unexpected token
読み込んでいるJavaScriptファイルに不正な文字がや""
で囲っていない全角文字があるとエラーが出る。
なので、JavaScriptファイルのコードを確認し、全角文字があったら半角文字にする。
#Uncaught ReferenceError: jQuery is not defined
jQueryで定義されている関数を使っているが、jQueryが読み込まれていない状態であるエラー内容である。
HTMLファイルといったブラウザで表示してほしいファイルがjQueryが先に読み込まれていない場合、jQueryを先に読み込むようにする。このようにJavaScriptの読み込み順番を変えるとエラーがなくなることがある。