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2人でRailsアプリケーション開発をしてみて

Last updated at Posted at 2020-08-05

プログラミングの勉強日記

2020年8月6日 Progate Lv.226
フロントエンドエンジニアを目指して独学で勉強を始め、アウトプットのためにポートフォリオなど個人開発をしていた。
チーム開発の経験を積むべきというアドバイスを聞き、2人でRailsでアプリケーションを作成した。アプリケーションを完成することができたので、簡単にまとめてみる。

開発環境

Rails 5.1.7

VScode
バージョン: 1.46.1 (system setup)
コミット: cd9ea6488829f560dc949a8b2fb789f3cdc05f5d
日付: 2020-06-17T21:13:20.174Z
Electron: 7.3.1
Chrome: 78.0.3904.130
Node.js: 12.8.1
V8: 7.8.279.23-electron.0
OS: Windows_NT x64 10.0.18362

開発の進め方

 VscodeのRemote Development 拡張機能を使って、VSCode からインターネット経由で同じサーバーを使ってログインする。
 対面で会うことはできないので、LINE電話を使って画面共有しながら開発を進める。

課題とその解決方法

1.完成したアプリケーションのイメージを明確にできなかった。
→言葉だけで伝えるのが難しかったので、イラストや参考にするアプリケーションを見ながら話し合いを行った。

2.役割分担を決められなかった
→自分の得意なことやできそうなことを相手に伝えて、お互いのやりたいことを進めるようにした。
アプリを1から作ったので、最初の作成やトップページなど大まかなところは一緒に作成した。

3.同じファイルを編集してしまうなど、衝突してしまうことがあった。
→自分がどのファイルを操作しているのか相手に伝えるようにした。

4.お互いのコードの理解が不十分だった
→わからないことがあれば、相手に聞くようにした。
 私自身も「動いたからいいや」という考えではなく、コードを理解しながら書くように心がけた。

5.プログラムにエラーが生じてしまい動かなくなったときにお互いブラウザで確認することができなく、作業が止まってしまった。
→2人で協力してエラーの原因を調べて、解決するようにした。
(それぞれが詰まってしまったら、一緒に問題を解決するようにした)

感想

 対面であって話すことができないので、コミュニケーションの取り方が難しかった。チーム開発にするにあたって、コミュニケーションをとることがいかに重要かを学ぶことができた。
 エラーを解決できたり、できなかったことができるようになったりすることで喜びを共有することができ、チーム開発の楽しさを実感した。徐々に完成に近づき、形になっていくアプリ開発は楽しく、チーム開発をすることでよりアプリ開発を楽しんで行うことができた。

 個人開発の場合でも、チーム開発を想定してGitHubにあげていたが、実際にチーム開発をすることで個人開発では得られなかった経験をすることができた。サマーインターンでチーム開発をすることがあるので、この経験を活かしていきたいと思う。
 

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