#プログラミング勉強日記
2021年5月20日
MySQLを設定するときにコマンドを使うので、そのコマンドを備忘録としてまとめる。
#MySQLサーバーの設定
MySQL8.0版のリポジトリをローカルに保存してインストールの準備をするコマンド。ローカルインストールというコマンドでリポジトリのローカルにファイルをダウンロードする。
URL先からMySQLのファイルをダウンロードする
yum localinstall https //dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-9.noarch.rpm
MySQLのコミュニティエディションをインストールする
yum install mysql-community-server -y
MySQLサーバーを起動する
systemctl start mysqld
インスタンスを起動・MySQLサーバーを自動的に起動するように設定
systemctl enable mysqld
#MySQLサーバーのデータベースの作成
設定ができれば実際にMySQLのデータベースを作成する必要がある。まずは、インストールしたMySQLにアクセスするためのパスワードとユーザ名が必要になる。(ルートユーザで入れる)
MySQLのローカルホストからログインするときの初期パスワードを取得する
cat/var/log/mysqld.log | grep localhost
ルートユーザを指定してパスワードを入力してログインする
mysql -u root -p
MySQLのコマンド(ALTER USER
)を使ってローカルホストに居るルートユーザの変更を行う。(これ以降はすべてMySQLのコマンドなので最後にセミコロンを忘れないよう注意する。)
パスワードを変更する
ALTER USER root@localhost IDENTIFID BY 'パスワード';
MySQLサーバー内にデータベースを作成
create database データベースの名前;
作成したデータベースの確認
show databases;