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遠方の人と一緒にリアルタイムで開発してみた話

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前置き

私には凄い知識を持っているプログラマーのような記事は書けないので、これはあくまでもこんなことがあったなぁという経験談および思い出話である。また、技術ネタを書かないと削除されるという噂を聞いたため、できる限り技術と絡む話になるように頑張ります
また、開発といっても、でっかいものではないです。

物語

あるところに言語(語学の方)オタクな人がいました。
その人は、いきなり思いました。「なんか面白いことないかな〜」
すると運が良いことに、面白い人を見つけました。

面白い人のプロフィール(詳細は全くもって省く)

  • Developer
  • English teacher
  • Live in USA
  • Born in USA

そこであざとい私は思った。「こんな一石二鳥なことってあります?」
私は、プログラミングのレッスンというべきか英語のレッスンというべきか(英語の文法云々ではなくコミュニケーションスキル向上が目的)...というものを受けることに決めたのだが、じゃあ一緒に小さなプロジェクトでもやってみましょうかという話になった。

どんな風に進めたか

使ったコミュニケーションツール

SkypeかZoomかという話になったけど、慣れているSkypeの方を選んだ。
(でも、Zoomを好む人が最近増えつつある気はしている)

リアルタイムで共同作業

最初は、Skypeで画面共有しながら進めるのかしらと思っていたのだが、
まさに、遠隔で共同作業するのに最適なサービスというのがこの世には存在しており、
それがGlitchな訳です。(ので、Skypeは音声としての役割)
Glitchの使い方はこちらにありますが、要するに

  • リアルタイムで
  • 誰とでも
  • プロジェクトを立てれて
  • そのプロジェクトを公開することもできる

(↑これ、リストにする必要あった?)
画面はこんな感じ
(この時は、SinatraとFlickr APIを使って、Flickrの画像をランダムに表示するってのをやりました)
index_html_–_simple-project.png

  • SinatraやFlickr APIの詳しいお話は、どこかの誰かがしてくれていると思うので、ここでは省きます。

感想

  • リアルに人と「ここはこうしたほうがいいんじゃないああしたほうがいいんじゃない」と話をしながら(チャットではなく実際に話すってのがイイ)、かつ、ソースコードが変更されるのもリアルタイムに見る・触ることができたことが、今までになく斬新な経験となった。
  • やっぱこういうとこで使う英語はちょっと違うのかしらと身構えていたが、そんなことはなく、普段からの会話に問題がなければ全然問題ないです。まぁ、むしろ、単語だけ知っていても相手とコミュニケーションしようという意思がなければ何にもならないってことです。
  • こんなツールもあるのか、という新たな発見ができた。

おまけ

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