事前に必要なもの
特になし!!
Boot2docker をダウンロード
「Windows」版をダウンロード
Boot2docker をインストール
Boot2dockerはその作り上、
- Virtual Box
- MSysGit (Windowsの場合)
を必要とする。
これらはインストーラにも含まれているので、事前にインストールしなくてもOK! (逆を言えば勝手にインストールされるので、「なんか勝手にインストールされた!」と怒らないであげてね・・・)
Virtual Box、MSysGitもインストールを行った場合(元々インストールされていない場合)、それなり時間が掛かると思うので気長に待とう。
Boot2docker の初期処理実行
初めにVirtual box上にイメージを作成する等の、初期化処理が必要になる。
スタートメニューから「Docker」→「Boot2Docker Start」を実行。
VMの作成等、色々勝手にやってくれる。
start.sh と言うファイルがエディタ等で開かれてしまう場合
MSysGit
に .sh
ファイルが関連付いていない場合などに発生する。
もしMSySGit
がインストールされていない等の場合には、別途インストールが必要。
MSysGit をインストールしたが、.sh
への関連付けを行わなかった場合には、手動で「Git Bash」を起動し、このシェルを実行する必要がある。
例)
- スタートメニューより「Git」→「Git Bash」
-
cd
で、Boot2dockerをインストールしたディレクトリに移動(例:cd C:\Program Files\Boot2Docker for Windows
) -
./start.sh
にて Boot2docker start を手動実行する
Docker VMの起動
boot2docker start
コマンドを実行する。(これは Git bash 等ではなく、普通のコマンドライン上でOK)