以前個人ブログに書いた記事の移植になります(2019/4/21)
LPICはLinuxの資格で、似たようなものでLinuCがあり宗派があるようです。
会社よりWeb系移るならまずはコレとのことで、取り掛かりました。
LPIC1を取るには101,102の両方に合格する必要があります。
前提知識
- 高専の頃にLinuxで自宅サーバ(Web,ファイル,録画)構築経験あり(オールコピペ)
- 基本情報技術者
- 高専の情報科卒業 C言語の授業はLinux、Linuxサーバ構築の授業もあったような気がする
- DBの業務経験有り
- NW業務経験有り
- Linuxの業務経験無し
学習期間
- 小豆本読み始め2019/2月〜、本格的には3月〜
- 101は4/4,102は4/15に受かりました。
学習方法
- 小豆本 後半使わなかった
- Ping-t(eラーニング的なやつ
- 効率よくやるなら、小分類毎に銅→銀、中分類で銀→金もしくは模擬試験、コマ問をちょこちょこやるといった感じです。
- (2020/8 追記 LPIC系はまだUdemyよりPing-tのほうが良さそうです)
本来VMでLinux触るべきでしたが、触らず。Macありましたが、あまりコマンド叩きませんでした。
取得ポリシー
短期取得最優先。出費は惜しまない。ガンガンいこうぜ
反省点
効率良い勉強方法見つけるまでがとても非効率だった…小豆本を読むだけだったり、闇雲にPing-tの問題解いたり。結局分野絞って数解いて暗記していくのが資格試験においては最適なんだなと。
費用
- 受験料 およそ1.5万*3(一度落ちた)
- Ping-t有料会員 6ヶ月分で5千円くらいだったような
資格取ってみて
未経験ですが、やらなかったよりかはLinuxの業務に入りやすくなったかなと思います。
SESの案件決めに置いても一押できるし、受かったという自信がどんと来いという気持ちにさせてくれます。
また、気持ち的に追い込みながら勉強して合格を手にするのは一つの成功体験だなと。去年(2018)の応用情報はだらだらと中途半端な勉強で落ちてますし。。。
資格は既にスキルがあってやりたい仕事に従事できていれば不要ですが、私みたいにスキルチェンジ狙うなら取ったほうがスッと入れると思います。
→2019/6よりLPIC取得後無事にLinux触る業務に参画しました